動物を譲り受ける時の注意点

応募者(動物を譲り受ける側)の方へ

メルカリ アッテは、地域コミュニティの役割の1つとして動物の命が1つでも多く救われ、幸せに過ごせるようお手伝いをしたいと考えています。
虐待、里親詐欺、繁殖転売、飼育放棄などは一切許容せず、安心して里親探しができる場づくりを目指します。 動物を譲り受ける際には、以下のガイドをよくお読みになったうえでご応募くださいますようお願いいたします。

また「業(なりわい)として動物の販売、保管、貸出し等を行うこと」は禁止しています。
譲り受けに関してかかる費用(ワクチン代や交通費等の実費)を超えて利益を得ようとしている行為を見つけた場合には、やり取りを中止し、事務局までお知らせください。

※動物取扱責任者の資格保持者であっても、高額取引等のトラブル防止のため販売はご遠慮いただいておりますのでご了承ください

■応募前の確認事項
■譲り受ける時の注意事項
■譲り受けた後の注意事項

■応募前の確認事項

応募前、ご自身に里親となる条件が整っているか確認してください。
・飼育についての家族(同居人)からの同意
 動物を迎え入れた後のトラブルを防止するため、ご家族や同居人に対し、譲り受ける前に相談し、その同意を得ているか。
 応募者(動物を譲り受ける側)が未成年者の場合には親の同意が得られているか。
 ご自身またはご家族・同居人において、アレルギーの有無の確認や、必要に応じて医師と相談を行っているか。

・飼育環境の確保
 飼育できる住居(ペット可が明示されている物件)であるか。
 動物を終生飼育する経済力があるか。
 動物の飼育にあたり、各都道府県・市町村等の条例を遵守できるか。

・里親としての責任
 ペットとしてのみ飼育し、再譲渡・販売・貸出し・展示・動物実験等に利用しないか。
 その他、適切な飼育と健康管理が可能であるか。

気になる投稿があったら、コメントや応募後のメッセージで、投稿者(動物を譲る側)と十分お話し合いください。
「投稿者(動物を譲る側)の方へ」に記載されている内容を元に安全性等を確認し、全てにおいて納得したうえでやり取りを行いましょう。
※予防接種や去勢手術などの実施状況も確認しましょう

■譲り受ける時の注意事項

実際に投稿者(動物を譲る側)とお会いした際、以下項目を実施してください
・譲渡契約の締結
双方の条件等をよく確認した後、譲り受けることが決まりましたら、必ず譲渡契約を結んでください。

譲渡契約書サンプル(PDFファイル)を用意しています。以下のURLを長押ししてコピーし、ブラウザで開いて印刷して使用してください。

https://www.mercariatte.com/files/pdf/guides/animal_protection_ja.pdf


※メルカリ アッテは、サンプルとして本契約書を提供するに過ぎず、その内容については一切の責任を負いません
※本サンプルを使用する際には、適宜専門家からアドバイスを受けてください

・身分証の提示
詐欺等を防止するため、双方で身分証の提示を行い、譲渡契約書の署名と身分証の氏名に相違がないことをその場で確認しましょう。

・支払い
支払いは、当日に直接現金を受け渡すことをおすすめいたします。
万一、支払い方法が振込等になる場合、当事者間の責任で行ってくださいますようお願いいたします。
※事務局でのサポートは困難となることをあらかじめご了承ください

■譲り受けた後の注意事項

動物を譲り受けた後、動物病院で以下の項目を実施してください。あらかじめ、投稿者(動物を譲る側)へは実施済みの項目を確認しましょう。
・フィラリア症の予防(※1)
・ノミ・マダニ予防(※2)
・健康チェック
・狂犬病予防注射(※3)
・混合ワクチン(※4)

(※1)フィラリア症の予防
フィラリア症とは、蚊が媒介するフィラリアという寄生虫による感染症で、親虫は犬や猫の心臓の中に寄生します。症状としては、咳、疲れやすい、腹水(お腹に水がたまる)、突然死などが挙げられ、何より予防が大事な感染症です。

一般的な予防法としては、月1回の定期的な予防薬の投与で予防することができます。投与時期は蚊が発生するようになった1ヶ月後から、蚊がいなくなった1ヶ月後までとなります。最近では地球温暖化により、蚊の生息期間が長くなっているので注意が必要です。地域によっても投与期間が変わる可能性があるので、詳細は動物病院の獣医師にご相談下さい。

(※2)ノミ・マダニ予防
ノミは犬・猫に寄生することでかゆみをひき起こすだけではなく、貧血や皮膚炎、ストレスによる体調不良の原因にもなります。
また、マダニは動物に寄生して貧血を起こすだけではなく、動物や人にも感染する病気を媒介すると言われています。
その為、ノミ・マダニどちらも定期的に予防することが大切です。

(※3)狂犬病予防注射
現在、犬の飼い主には以下3点が法律により義務付けられています。
1. 現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること
2. 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること
3. 犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着すること

狂犬病は、狂犬病ウイルスに感染している動物に咬まれて一旦発症すると、治療法はなく致死率ほぼ100%という恐ろしい病気です。
動物だけではなく、我々人間にも感染します。
その為、しっかりと予防注射を実施することで、犬を狂犬病から守ることはもちろん、飼い主様自身やご家族、近所の人々や他の動物への感染を防止できます。

生後91日以上の犬には早めに予防注射を受けさせ、その後は1年に1回の予防注射が必要になります。

(※4)混合ワクチン
犬・猫ともに、混合ワクチンで予防できる感染症は伝染力が高く、また発症した場合の症状も重症となる可能性が高くなります。よって、定期的なワクチンによる予防がとても重要になります。
何種のワクチンを接種するかは、地域性等も踏まえた動物病院の獣医師の判断となります。

投稿・メッセージ内容は事務局で適宜確認しております。
不適切と判断する内容が確認された場合は、警告や利用停止等の対象となることがございますのであらかじめご了承ください。

 

他にご質問がございましたら、お問い合わせフォームより連絡してください。